2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
まず、四月二十二日から二十三日にかけまして、アメリカ主導によりオンライン方式で開催されました気候変動サミットについて、政府はどのように評価をされているのか、御説明をいただきたいと思います。
まず、四月二十二日から二十三日にかけまして、アメリカ主導によりオンライン方式で開催されました気候変動サミットについて、政府はどのように評価をされているのか、御説明をいただきたいと思います。
相続土地国庫帰属制度はこれまでにない新しい制度でございまして、現時点では具体的な申請件数の見立てが困難であることから、制度の開始当初はオンライン方式による申請を認めることとはしておりませんが、御指摘の点については引き続き検討を続けてまいりたいと考えております。
コロナで一年延期されましたけれども、会場、オンライン方式でハイブリッドで国際会議を行ったということです。 私は、やはり、この中で大きなテーマの一つであります世界保護司会議に注目をしたいと思います。 初日に開かれたこの世界保護司会議、初めての開催と伺っております。
インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、ミャンマーの国々の十八歳以上の国民に対して、各国約三百名、計二千百四十四名の方に、オンライン方式で二〇一四年三月に調査をお願いいたしました。 ASEAN諸国にとって日本との友好関係は重要と考えているかということについて、九六%が重要だと。 そして、最も信頼できる国を次の中から一カ国挙げてください。
またさらに、万々が一そのシステムに到達ができたといたしましても、システムを通じましてセンターのセンター的存在でありますデータベースに直につながることのできない仕組みにさせていただいておりまして、これはいわばバッチ方式とオンライン方式との組み合わせということでこのような不祥事の生ずることを防がせていただいているところでございます。
○和田静夫君 ここのところは私は疑問を残したまま後でやりますが、九〇%バルクライン、オンライン方式がある限り、この基準価格と実勢価格との乖離というのはどうしても生じてくるということに厚生大臣、なるわけです。パルク方式に固執するのであれば、オンライン方式ではなくてカットオフ法あるいはテレスコープ法の導入を私は考えてもよいのではないだろうかということを常日ごろ申し上げてきました。
そのほか、このバッチ処理方式を補完するため、ただいま申し上げました二百十一税務署のうちの四十八税務署におきまして、オンライン方式によりまして源泉所得税の内部事務の処理を行っております。所得税、法人税につきますと、現行システムによりまして納税者全体の六割方の事務がカバーされているという状況になっております。
それから、現在の九〇%バルクライン・オンライン方式が新しい算定方式に変わる、つまりアローアンス方式というものに変わるのではないかということを聞いておりますが、そのあたりはいかがでしょうか。あわせて、その新しい方式だと医療費が四千億から五千億ぐらいの抑制にもなるのではないかという期待もあるようでありますが、それも含めてお答えをいただきたい。
それからまた、筑波には情報センターというのをつくっておりまして、いまのところは研究のサービスというのに非常に重点を置いているわけですけれども、さらにそういったものをより多くの人が利用できるような形で、最近情報が非常に発達しておるわけでございますので、オンライン方式でできるような方向へ情報を流していけるような努力もこれから始めたいと思っておるわけでございます。
ですから、私はやはり調査月を長くする問題とか、それから集計方法につきましても、現在のような九〇%バルクライン、これをいわゆる加重平均でやる、こういうことでテレスコープ方式とかオンライン方式とか、それからカットオフ、こういう中でそれぞれ長短のあるところをしてやはり過去には具体的数字を上げまして加重平均の方が正しく反映できるとか、それから大臣御承知のように、二対一の法則というものがありまして、こういうことをいまここでやる
従来は、薬価というものは九〇%バルクライン、オンライン方式ということで決まりました。安い方から九〇%目の薬が調査をされて値段に収載されると思っておった。ところが、実はもう一つからくりがあるわけです。これは二倍の法則というものです。二倍の法則というのは、ここに現実に売られている薬があります。これが一番小さい包装、一つの単位になるわけです。
自計調査に他計調査をプラスしてしっかりとやれとか、あるいは薬価の決定方式も、オンライン方式とかテレスコープ方式とかカットオフ方式がありますね。そういう方式もきちんとしろとか、改善すべきものがたくさんあるので、それを進めていくことでこの問題を解消すべきであると思うのですが、もう一回御所見を承っておきます。
また、来年の三月には愛知県にも導入したい、かように考えているわけでございますが、このようにオンラインシステムの導入地域が広がるにつれまして、年金、恩給の振替預入、また給与預入、それから自動支払い機によります払い戻しなどをオンライン方式に切りかえていくことにいたしております。
いま先生の御指摘のように、バルクライン九〇%を七〇%に引き下げれば大幅な薬価基準の引き下げになるではないかというお話でございますけれども、実はオンライン方式をとっている限り、九〇%を八〇なり七〇%に落としましても、それほど大きな影響はないわけでございます。前々から御指摘を受けておりますのは、むしろそういうことよりも加重平均方式をとるべきではないか。
これからのオンライン化に伴いまして、このオフライン方式の既設置のCDをいわゆるオンライン方式に切りかえていきますとともに、そのほか全国主要な郵便局にはオンライン方式の現金自動支払い機を設置していきたい、このように考えておりますが、まだ全国の、たとえば設置台数その他の具体的な設置計画につきましては、現在検討の過程でございます。
ここで具体的に質問をしたいわけでございますけれども、厚生省は年金のオンライン方式を優先的に考えているということでございますけれども、今後の予算措置、そうして経過、こういうふうな点をもう少し細かく答弁を願いたいと思います。
なぜ現在、オンライン方式を採用しているのか。これの理由について。九〇バルクオンライン方式をなぜ採用しているのかということについて、考え方を聞かしてください。
確かに現在のオンライン方式によります矛盾もいろいろございますし、いろいろな新しい加重平均方式によります場合にもいろいろな利点もございますけれども、またいろいろな問題もございます。
結局、このオンライン方式というのはどういうものかと言いますと、価格の安いものから順次に並べて九〇%目に相当する量に対応する値段なんですよ。そうしますと、ここに一つの図式がありますが、たとえば九十円で二十万錠、百円で二十万錠、百十円で三十万錠、百二十円で十五万錠、百三十円で十万錠、百四十円で五万錠、計百万錠を売った場合に、九〇バルクオンラインではどうなるかというと、これは百三十円、値段が。
○草川委員 大臣はいま、矛盾があることは承知の上だ、しかし、その筋を通れば九〇%のバルクラインのオンライン方式だということを言われたのですが、私は、九〇%のオンラインを、先ほども出たように五〇%に下げたら、あるいは七〇でも八〇でもいいのですが、下げたら問題が解決するとは必ずしも思ってないのです。後で申しますけれども、決定的には加重平均方式しかない。
先ほど薬務局長からも御答弁申し上げましたように、いまの診療報酬体系の中におきます薬価基準のあり方というものについては、大部分の医療機関が購入できる方式をとるべきではないかというようなことから、先生先ほどお話しございましたような現在のオンライン方式、下から数えまして九十番目のところの価格をとるという方式をとっておるわけでございまして、確かに、御指摘のように、加重平均方式といたしましてテレスコープ法でございますとかあるいは
○政府委員(北川力夫君) これはやはりいま申し上げましたように、カットオフというのは九〇%以上カットしてそれ以下のものを加重するわけでございますから、カットオフが一番安くて、その次が九〇%以上は九〇%とみなして加重平均するわけでございますからテレスコープ方式、その次が九〇%をバルクラインできめるわけでございますからオンライン方式と、こういう順番に高くなっていくと思います。
しかし、その後このマル公廃止に伴ないまして二十六年から物価庁において、薬価調査に基づく市場価格をもとに薬価基準が算定されることになり、その際からオンライン方式が用いられて現在に至っておる、このように承知をいたしているような次第でございます。